Vscodeのカレントディレクトリはどこ!?Pythonのおすすめ設定

Python初心者がハマる落とし穴は無数にありますが 、
地味に大きいのは「カレントディレクトリ」という概念だと思います(私はそうでした。)

書籍やネット上のソースコードをコピーしてVscodeで実行→指定したファイルが読み込めない!
相対パスの記入方法、ファイルの場所は確かにあっているのになぜ?
ということが、最初のころよくあって混乱しました。
その原因は「カレントディレクトリ」=「現在地」が違うからでした。

この落とし穴を回避するためにこの記事では 、
VscodeでPythonを出力する場合のおすすめの設定をメモしておきます。

結論から言うと

Vscodeの設定で、実行するファイルのある場所=カレントディレクトリ にする

これですべて解決です。

カレントディレクトリがおかしくなる原因は、
Vscodeのカレントディレクトリは開いているファイルの場所ではなく、
ルートディレクトリの場所になるからです。

Vscodeでカレントディレクトリを確認するには
ターミナルを開き(ctrl + shift +@)、表示されたパス=カレントディレクトリです。

このパスが今から実行しようとしているファイルのフォルダになってい要れば問題なし。
違った場合は カレントディレクトリがズレるので、相対パスがズレ、指定したファイルが見つからない。という事態になります。

そこでVscodeの設定から、実行するファイルのある場所が常にカレントディレクトリ になるように変更します。
①設定(ctrl+,) を開き、検索窓に python.terminal.executeInFileDir と入力して検索。
②チェックボックスに✔をいれる。


これで完了です。

今後はPythonファイルを実行すると自動的に、そのファイルがある場所へ移動、そこがカレントディレクトリとなります。
これで相対パスで指定したファイルが見つからない。などのエラーは回避できるはずです!